【スマブラSP】対戦の中の緊張するシーンの対策、向き合い方
どうも、erinです。
今回は対戦の中での緊張をテーマに更新しました。
緊張=勝敗を左右する重要なシーン
緊張するということは重要であると私は考えています。
ミスしてはいけないから緊張してしまい、ミスしてはいけないと思うのはミスすると負けてしまうと理解しているからです。
この緊張は悪い緊張ではないと捉えています。
むしろこの緊張感を感じれずにやっている対戦は質が低いと思っています。
緊張がないなら、個人的にもったいないです。
緊張の中には成長する要素が多く詰まっていて、そこから得れるものは大きいはずです。
てことで、どんな場面で緊張のシーンがあるかピックアップします。
- 撃墜パーセント
- 崖上がり
- 着地
- 復帰、復帰阻止
- ラストストック
撃墜、復帰に関しては1つの記事として書いてあるので是非読んでみてください。
ほぼずっとじゃねーか!!その通りです。
まあそりゃあ対戦ゲームなんでぼーっとしていい時間が少ないのはしょうがないです。。。
1つ1つ丁寧に理解を深め、自分の中の理論を作っていくことが強くなる近道だと信じてるので、1つずつこのブログにアウトプットしていきたいです。
では自分が緊張を感じるときにどのようにして、そのシーンに向き合っているかを書いていきます。
緊張してからじゃ遅い、緊張の前に下準備をする
いきなり前提をぶっ壊す感じで申し訳ないです。。。
決してタイトル詐欺とかではないんです。。。
ただ緊張してから対策するより、緊張に向けて準備できることがあるというお話です。
自分は緊張するとあれこれ考える余裕がなくなってしまいます。
それはスマブラ以外でもそうで、いろいろと面倒です。
どうしよう、どうしようってなる前にいろいろと下調べ、下準備を行っています。
ライフハック的な話にはなりますが、緊張することがわかっていたらあらかじめ対策を行っておくことで、うまいこと運べるようになります。
スマブラも人生も一緒ですね。(極論)
そこで自分はそういう場面を詰める、考える、どうにかするときに何をしているのかを紹介していきます。
選択肢を整理する
まずは自ファイターがその場面ごとに何ができるかを整理しましょう。
手札が大いに越したことはないです。
焦っていると簡単な選択肢、手癖でやりがちです。
トレモなどで何ができるかをいろいろ試しておきたいです。
めんどくさかったら、そのファイターを使っている上位プレイヤーの動画を漁ります。
解説、対戦動画、このご時世山ほどあるので、資料がでてきます。
そこで自分がやっていない択があったら、とりあえずできるようにしましょう。
操作が難しいとかでやらないのはもったいない。
実用性のあるなしはその後で判断すればいいと思います。
緊張するときは択も制限されていることが大半なので1つでも増やせれば、どうにかできる回数も増えます。
そしてその選択肢のリスクリターン、その後の展開を考えます。
これが事前に用意できてるか、できていないかでその場面での脳のメモリの余裕がだいぶ違います。
むやみにハイリスクなことをすることも減り、結果的に立ち回りが固い、のようなことにつながります。
相手ファイターの通したい行動は何か
自分のことを整理出来たら次は相手です。
全ファイターに同じ行動が通るゲームではないので、自分だけではいけないです。
めんどくさいですよね、でもめんどくさいことサボってたら凡才は強くなれないんでがんばるんです。
相手の一番通したい行動、本命択は把握しておきたいです。
大体は、
本命択=撃墜につながる、その後の展開で撃墜を狙える
っていう認識です。これを避けるゲームです。
これ以外ならとりあえず当たっても撃墜しないなら、まあいいやってスタンスでやってます。
もう一度同じ状況をやり直せばサンプルも取れます。
あとは我慢比べですね。
基本的には、相手が通したい行動が分かれば、それに対応した自分の手札を切ればいいのです。
これで事前にできる準備はOK(だと思います)。
対戦中に移りましょう。
対戦中の緊張に出くわしたら
ちゃんと準備をしても、緊張はしてしまいます。
だって100%安全な択なんてないんだもん。
うまくいく保障なんてないなかやっていますが、リスク管理ができていたら被害を最小限にとどめられます。
全部が全部うまくいってもつまらないですしね。
まあ結局ピンチで緊張の瞬間は訪れます。
緊張で頭はフルに使えないのでできる限りシンプルにしています。
そんな時に私は次のことを意識しています。
相手を見る
まあ常日頃やっていることではあるんですが、さらにこの意識を強めます。
緊張する場面ではどうしても自分がどれ使おう、どうしようと考えていました。
自分本位で考える→相手の行動に合わせる
に変化させました。相手の行動に合わせて行動したほうが苦しい気分は減ります。
ジャンプ読みとか合わせられると苦しいですよね。。
とにかく適当に「今回はこれ!w」みたいな行動を減らすことを意識しました。
これをやめるだけで意外と切り抜けられる状況って多いんだなって、思いました。
お願い行動に身をゆだねてばかりではだめということです。
相手が何してきたかを覚えておく
まーた相手を見るんかいというのは置いておいて、
同じ行動にはリスクをつける、最低限もらわないことを意識します。
例えば撃墜されたとき、何を何で食らって撃墜したかを覚えます。
次のストックで同じ撃墜のされ方はされないことを意識します。
これだけでも結構撃墜拒否につながります。
相手をその対戦中に3つの撃墜手段を通さないと俺には勝てないぞくらいのメンタルでやります。
初級者ほど同じ技で撃墜している印象です(代表例:インクリングのローラー)
これは極端かもしれないですけど、これで相手は違う手札を切らざるを得なくなります。
強いプレイヤー同士の対戦では撃墜のセットアップは持っていても、それで3ストック全部奪い取るってことは中々ないと思います。
やっぱり同じ技にあたる、ひっかかるっていうのはもったいない&相手からしたら楽な展開になるのでそうならないように意識しています。
まとめ
対戦の中の緊張について書きました。
緊張する場面で多くを考える、意識するのは難しいので可能な限りシンプルにしています。
現状大事にしていることは事前の準備と相手を意識することです。
ほかにもいい案あったら教えてください。
読んでいただいてありがとうございました。
記事のシェア、RT、Twitterのフォローお願いします。
おしらせ
https://www.youtube.com/channel/UCgFNTX1SaK5Q36vGYwETjnQ/videos?view_as=subscriber
Youtubeのチャンネルを作りました。
動画、映像のほうが伝えやすいものを投稿したり、シンプルにしゃべるのが好きなのでラフなスマブラ配信、別ゲーもやろうと思っています。
動画は編集作業に四苦八苦しています。
配信は回線の問題で今工事を待っている段階なのでもう少し先になります。
少し先の話にはなりますが、よければチャンネル登録して、見てもらえたらうれしいです。
また準備が整ったら改めてお知らせします。