篝火を見て1プレイヤーとして感じたこと【スマブラSP】

 

 

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ども、erinです。

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今回は解説とか講釈垂れる内容ではなく、1プレイヤーとしての雑記のようなものです。

この気持ちを書き留めたくて記事にすることにしました。

 

『篝火をみての感想』です。

配信をずっと見てて色々思うことがありました。

 

 

 

篝火#4の結果

 

今回の篝火上位32名の順位、及び使用ファイターです。

 

リザルト入賞プレイヤーの使用ファイター

 

まずぱっと見て思うこと

「ファイターの偏りがない」と思いました。

 

ミェンミェンが3人、

ジョーカー、セフィロス、勇者、ポケトレ、ピクオリ、シュルク、ゼロサム、ディディーが2人

他は1人or0人でした。

 

DLCファイターは使用率が若干高いですが、ミェンミェン以外は多くても2人と、偏りがないなと感じます。

 

自分はSPからの競技シーンしかわからないですが、バランスがいいなあと思います。

 

 

結局はプレイヤースキル

 

32名の使用ファイターは37ファイターと多くのファイターが使われております。

単、ピン刺し、サブ、ダブルメインと使い分けには個人差があると思いますが多いと思います。

 

その中でも9位のフト君はキャラランクでは高く置かれないキングクルールも使用していたり、最上位と呼ばれることのないファイターたちもリザルト入りをしています。

 

これはプレイヤースキル、練度が結果に強く影響するのだと思いました。

「壊れ」と呼ばれるほどバランスを崩すファイターもいないこの環境はすごい。

 

絶望的な相性差があるファイターもいますが、多キャラの使い分けや練度、対策でどうにでもなるのだと思いました。

 

1プレイヤーとして感じたこと

 

上は前置きみたいなもんでここからが自分の書き留めたいことです。

後向きな気持ちが度々でてきます。ただそれは自分への後向きな気持ちでファイター批判、プレイヤー批判をすることは一切ありません。

 

ファイター批判とかくだらないと思う。

 

憧れ、遠い世界

 

今回の篝火、自分は申請漏れとかではなく自信のなさから申請すらしませんでした。

スマメイトでもここ半年1800にたどり着けず、出場した平日オフ大会も3回中2回が最速敗退、篝火の過酷な予選を抜ける自信が0でした。

 

それは配信を見ても思いました。

どの対戦を見てもその3先で自分が勝つと思える時がありませんでした。

 

みんな強い、かっこいい。ただただそれに尽きます。

あの舞台で戦いたい、勝ちたいと思ってプレイしてますが、遠いなあと思いました。

 

すぐに強くなれないというのも分かってますが、自分が例えば1年かけてそのレベルになった時、今前線を走るプレイヤーはさらにその先に行きます。

 

その差を埋めるほどの成長を描く自信が少し失われてます。

自分の成長が余りにも牛歩のような気分。

スマメイトでも毎シーズン最高レートを10~30程度上振れして更新する程度。

戦えるレート帯こそ少しずつ上がれど、このままでは遅い。

 

今のままでは一生たどり着けないと思ってしまいました。

 

キャラ対策の圧倒的不足感
 

使用ファイターが多いと書きましたが、人口の多くないファイターもいます。

ただでさえ自分と同レベルの少ないファイターにも勝てていないのに、大会でそんなファイターのトップを走るプレイヤーに勝てるのか。否です。

 

根本的にキャラ対策が足りてない。

少ないからと言い訳にして後回しにしていたら、いつまでたってもトナメで勝ちあがることは難しいなと思わされました。

 

全体的に人口の多いパルテナのほうが上位勢に対して戦える印象があります。

それはやっぱり対戦経験と勝ってきた自信によるものだと思います。

 

現在ダックハントやロックマンなど独特なファイターに対する勝率が著しく低く、当たらないことを祈りながら日々スマメイトやVIPに潜ってます。

 

当たったら終わりやー。と思いながらやってたら勝てもせず、対策もせず、自身も生まれず。

全部自分の怠慢です。

 

トナメでもそれでいいのか。それで負けていいのか、と思いキャラ対策をしていこうと改めて考えることができました。

 

少ないファイターには積極的に対戦募集に参加したり、研究することが必要ですね。

闇雲に対戦回数を重ねるだけではだめだなと思いました。

 

 

プロトバナムミェンミェンがかっこいい

 

本当にかっこよかった。

GFを見てて、今まで自分が見てきたミェンミェンと全く違った。

自分が当たってきたレート1500~1800程度のポケットからでてくるミェンミェンと全く違った。

 

かっこいい。

アームの出し方、復帰、復帰阻止なんでこのファイターが叩かれるんだろうと思った。

立ち回りがすごい好きだった。

 

人のプレイを見てここまで好きだと思ったのは初めてでした。

他の人が使うありふれたものと違い、唯一無二、トップを走っていると感じました。

 

ミェンミェンアンチへみたいな動画は嫌いだったけど。

あのミェンミェンはとにかくかっこよかった。

 

ミェンミェン使おうかなあ

 

で、自分も使おうかと思った。

もうすぐアプデが来て、致命的なナーフが来ない限り使おうと思う。

 

ルフレで現状苦手としてるファイターに有利を取れ、また目標の立ち回りが動画で見れた。

ルフレも大好きなファイターでこのファイターで勝ちたいと思って使っている。

ただそれに匹敵するレベルで見れたから、心揺らいだ。

 

単キャラ信仰が強く、レート2000までサブは持たないと思っていたが、早く効率的に強くなるには不利相性のマッチアップを練習するよりいいのかと思った。

適材適所って言葉がよく似合うと思う。

 

正直あのレベルに行くにはレート2000がスタート地点だと思うし、そこに行くことが直近の目標でもあるからそこにミェンミェンは理にかなってるんじゃないかと思う。

 

自分は不器用でルフレ以外を使うと未VIPでも余裕で負ける。

篝火を見た後ミェンミェンで潜ったら未VIPで6連敗した。

 

そのファイターを理解するまでに時間がかかる。

ただ今の自分は時間がある。生活の大半をスマブラに捧げても支障がない。

ルフレ以外で勝てない気持ちでつらくなる、ルフレなら勝てたかもしれないと萎える時もある。

 

それでも後の三巡を買うつもりでミェンミェンに時間をかけてみようと思う。

ルフレで勝てるようになってから色んなファイターでちょっと負けてすぐ辞めたことを辞めようと思う。

 

でも、がんばる

 

まだまだ遠いと思うけど、じゃあやめるのか、エンジョイ勢になるのか。

それは違うと思いました。結局自分が強くなりたい、満足のいくスマブラをしたい。あわよくば目立ちたい。

 

その目標が示す先はきっとオフ大会の上の方だと思います。

そこに時間がかかろうとも、そこを目指していきたい。

 

そんなことを感じた篝火でした。

モチベーションは静かに滾ってます。

 

強くなりたいって思うなら妥協しちゃダメだね。

がんばろう、ここまで見てくれたそこのあなたも。

 

1時間でこの文章(約3000字)書いた。気持ち乗りすぎ。

 

また次の記事からはためになる解説をできればなと思います。