【スマブラSP】最大溜めチャージショットマンに負けないための立ち回り【対策】

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erinです。

メンタルクリニックに行ったらADHDと強めの鬱を診断され、辛いことが重なりTwitter、YouTubeチャンネル、ブログ、スマメイトのアカウントを爆破してしまいました。

幸いTwitterとブログはメンヘラのために30日以内は復活させることができましたが、YouTubeとスマメイトは木っ端みじんになってしまいました。残念。

 

心配をかけた方にはお詫び申し上げます。

スマブラに罪はないので、自分と向き合いこれからもブログ等は続けていきます。

 

今回は『チャージショットが溜まった時の対策』です。

最大溜めのチャージショットはダメージ、吹っ飛び、プレッシャー全部高いですよね。

(ダーク)サムス、ミュウツー、ルカリオ、Wii fitトレーナー、勇者が該当します。

シークもですが、シークは火力はないものの針跳魚などNBからの撃墜コンボがあります。

 

ルフレやパックマンは技性能が大きく変わりますがこいつらもですね。

 

セフィロスやクッパJr.、ゲッコウガ等のNBは溜め保持ができないので今回は別枠です。

 

以前溜め技対策と称した記事を書きましたがその続きのようなものになります。

 

 ↓以前書いた溜め技対策の記事はこちら↓

www.smash-hack.info

 

 

 

溜まるまではこの記事を参照

 

二度目になりますが合わせてこちらの記事を読んでいただくと、溜め技全体への対策が進むと思います。 

www.smash-hack.info

 

こちらの記事では、主に簡単に溜めさせないことを軸に話を展開しました。

チャージ系のNBを持つキャラは最大までためずともNB溜めを見せキャンセルすることで、読み合いを発生させたり、固めたり、気持ち悪い(誉め言葉)動きをしたりします。

 

しかし最大溜めにすることも多いです。(溜めを見せることを繰り返して溜まる、普通に溜める)

 

簡単にまとめると、

例えば10回溜めたら10回恐怖を味わなければいけません。

その回数を減らしていきましょう的な内容を書きました。

 

詳しくは読んでください。

溜めさせないにこしたことはない

 

不必要に距離を置いたり、相手に対して何もしないと、容易に溜めることができてしまいます。

まあ溜めさせない、溜められないようにすることはやるにこしたことないです。

 

しかし、上方向に吹っ飛ばして撃墜に至らない時、復帰のタイミングで復帰阻止に行けない時、無敵時間、自分が吹っ飛ばされているときなどどうしても溜めることを咎められないシーンはあります。

 

ここからはそこで溜まったチャージショットに対してどうしていくか?

どう立ち回っていくかを解説します。

 

溜まってしまったときの立ち回り

 

前述の通り、1回の対戦中相手が最大溜めを持つシーンはどうしても存在します。

最大溜めを持たれると、高パーセントでは撃墜のリスク、低%でも高いダメージをもらったり精神的に不利を負ってしまいます。

 

最大溜めを持っている時とそうでない時で立ち回りは分けるべきだと思います。

被弾が多い人はまずはそこの意識から改善していきましょう。

 

目標:チャージショットを使わせる

 

最大溜めを持った相手と対面している際、まず意識すべきことはチャージショットを「使わせる」ことです。

撃たせることが重要となり、差し合う立ち回りから撃たせる立ち回りに変更することが求められます。

 

自分の中の攻め:守りの意識を5:5、6:4から極端な話、攻め:守りを0:10にします。

今の自分の意識は2:8ぐらいに持ってます。

 

自分から攻め込む、飛ぶ、ダッシュなどを徹底的に抑えます。

相手はダッシュに合わせてチャージショットを撃ってくることを狙ってきます。

それをさせない、誘うような立ち回りを目指します。

仮に自分が一切リスクを取らず、相手が撃たないとしてもその状況はキープでOKです。

 

相手もなんだかんだ当てたく、撃つ分にはリスクが少ないのでそのうち気軽にパなすことが多いです。(実力によりけり、体験談)

相手側からしたら撃ったらまた溜めればいいんすもん。

 

そしたらこちら側は溜めさせない上記の記事の立ち回りをスタートさせます。

 

これがうまくいき相手がチャージショットを放出、自分が避けることに成功となったら、立ち回りの意識を元に戻して立ち回ります。

これでまた上で書いた状況が起きたら意識を変える。

 

このチャージショットがある時、ない時での意識の切り替えを持てるようにします。

この意識はとくに対策とかではなく自分の問題なのでがんばりましょう。

 

なので相手が最大チャージをしたときは使わせることをゴールに立ち回りましょう。

 

ここからはチャージショットを撃たせるための立ち回り、持っている時の動き方、対策を解説します。

 

対策①非確定の追撃は狙わない

1つ目の対策です。

非確定の展開維持ターン継続ムーブに消極的になりましょう。

前投げや、軽く外上に吹っ飛ばした時、確定してないけど追撃したくなりますよね?

そこをグッと堪えてください。

確かにダメージを稼ぐ、いい展開を作るために普通に動きたいところですがここで当たると逆の状況になってしまいます。

 

最大溜めを持っている相手はそこの隙間に暴れてパなしてきがちです。

吹っ飛びから適当にBボタン押して相手が飛び込んできてくれたらラッキー!!って相手は思います。

 

そこでグッとこらえたときに相手が撃ったりすると、最高の展開になります。

相手のチャージショットは消え、ライン有利、避け方次第で後隙に追撃も可能です。

 

非確定の追撃の際に当たってしまうのはもったいないので展開有利を取ることに固執せず、その先の展開を目指しましょう。

対策②ダッシュを使わない、歩きで最速でガードをだせるように

 

2つ目の対策です。これは撃たせるというより被弾しない。

ダッシュからのガードには立ち状態からのガード展開よりフレームが多くかかってしまいます。

見えたのにガードが間に合わなかった!となるのはこれが原因です。

 

オンラインではさらに見てからガードが難しくなります。

歩きから慎重にガード展開をして間合いを詰めていくことは被弾を下げることに大きく貢献してくれます。

 

オンラインでの最大溜めは恐怖の攻撃なのでダッシュで詰めるなどは避けましょう。

ジャンプで詰めることをしていてもジャンプ先に撃たれたりしてしまいます。

 

歩き中心で詰めることで撃ちづらく被弾しづらく自分の間合いに近づけます。

 

同じテンポでガードを張ると解除に合わせたりつかみに切り替えられたりするので適宜タイミングはずらしましょう。

ちなみにダッシュが見えたらダッシュからチャージショットは殆どないのでつかみ置くのが安定です。

 

対策③着地は丁寧に

 

3つ目、撃たれがちポイント。

距離を取って着地すればええやん!と思ってもきれいにタイミングが被ることもしばしば。

着地はジャンプや回避でずらしたり、台上、台下への着地など撃たせるにしても読み合いに持ち込みましょう。

 

着地はまあ、難しいですからね。。

書くことがないわけではない。着地に関してはね、本当に難しいんでがんばるんすよ。

 

対策④空ダがあることを意識

 

最後、4つ目。被弾しないポイントですね。

相手が背面を向いてジャンプしたとき、着地を狩る時に空ダをケアしていないとまんまとあたってしまいます。

上手い人ほど空ダから撃ってくる印象です。

 

しかし背面でジャンプで向かってきたりすると空後が匂うのでガードを固めすぎるとガードが漏れたりしてしまうのでシールドシフトしたりしましょう。

 

空ダチャージショットはびっくりしますが、頭で意識していればニュートラル状態では当たることは稀です。

対策②の歩きと併用して被弾を避けましょう。

 

 

終わりに

 

というわけで今回は最大溜めのチャージショット対策でした。

結構コアな内容になった気がします。

こんな書いてるブログ他にないだろ。自負があります。

 

最初に書いた通りYouTubeチャンネル爆破したので作り直しました。

登録してくれてた方ごめんなさいい…

 

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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