【スマブラSP】復帰阻止の成功率を上げるために実践している3つのこと
こんにちはデートの翌日で浮かれ気分です。
今日は復帰阻止をテーマにしてみました。
早期撃墜が狙える復帰阻止は決めれるとだいぶ楽になります。
また、決められるとしんどいです。
てことはできるほうが強いです。
固定用ツイートに質問箱ありますので記事リクエストありましたお気軽にどうぞ。
以前復帰するときの記事を書きました。その記事はこちら↓
今回は狩る側の記事ですので、セットで読んでもらえるとよりいいと思います。
それではどうぞ。
復帰阻止に行く、行かないの判断
まずは、復帰阻止ができる場面、できない場面を見分けることが大切です。
無理な場面で行っても相手とラインが入れ替わってしまったり、自分が崖を掴まる展開になってしまったりする可能性が増えるので、避けたいです。
理想は復帰阻止を失敗しても展開、ラインの有利を自分が握りたいです。
、、、いや、よく考えたら理想は復帰阻止を決めることです。
行かない時は、上を考えると思います。
そもそも成功する気がしなかったり、相手にライン交換を差し出してしまう気がしてる飛び方なら大人しく崖狩りに切り替えます。
ただ復帰阻止は早期撃墜の大チャンスなので極力いくようには心がけてます。
日和って行かないよりはいいはず。
崖狩りが強ければ行かないで崖狩り全力ですればいいんじゃね?という考えも以前は持っていましたが、間違いです。
復帰阻止に行かなければ、相手は自由にノンプレッシャーで復帰ができてしまうのです。
心理状態込みで復帰阻止に行かないことはディスアドだと思います。
てことで最近はルフレでも積極的に復帰阻止を狙いに行っています。
行く時の基準
ではどういう時にいくのか、というとこです。
自分が今いこうと思っているタイミングは、以下の4つ(5つ)です。
- ある程度吹っ飛んでいる
- ジャンプを消費している
- ふっとび緩和で回避を消費した
- なんか、流れがきていると感じた
- 炎の魔道書がなく、サンダーソードがある(ルフレ)
大事なことはジャンプの消費です。
空中ジャンプがなかったらちょっとした攻撃をもらった場合帰ってこれなくなるファイターも多いです。
またジャンプでタイミングをずらす、上から帰るなどもできなくなるので、とにかく有利な状況と言えると思います。
あとは4の流れを感じた時です。
ゴリゴリターンを継続させてたり、なんか冴えてるな、相手こうしてくるんじゃね?と感じている時はわりと強引に行ってみたりします。
根拠はないですけど、自分がのっている=相手はハマっていないと考えれば、成功した時のメンタル的なリターンは高いです。
ちなみにこの流れで復帰阻止を決めるとVIPでは切断をくらいます。
一瞬の苛立ちに勝てない人は生きてても辛そうなのでかわいそうです。
切断はやめましょうね。
成功率を上げるために実践していること
ではどうやって復帰阻止の成功率をあげるのか、自分がやっていてこれいい感じだな〜と思ったポイントを3つ挙げます。
復帰阻止に使う技だったりはファイターによると思うんで、判定、リーチなど強い技を振りましょう。
①復帰阻止に行くフリをする(下準備的要素)
相手に「こっちは復帰阻止狙ってるぞ?甘い復帰許さねえぞ?」感を与えることは大切だと思いました。
相手を追っかける訳でも技を当てに行く訳でもなく、崖外にちょんっと出てみてすぐ戻ってみたり、適当に空前とか技を置いて戻ってみたり。
ただ崖上で待つのではなく、すきあらばちょっかい出すぞっていうのを相手に見せるようにしました。
これが効果あるなって思ったのは、回避やジャンプで避けようとする癖でありそうな部分を確認できたり、単純にプレッシャーを与えることができると思いました。
そしてあんまり深追いせず、このフリを何度か行うと、
相手もまたフリなのね、ハイハイくらいのテンションになってきます。
そこで復帰阻止を狙いに深めに行くとあっさり狩れることが多いです。
自分もやられることが多くて脳内を整理したんですけど、くるフリだけだとまだ安全だろと思って少し気が抜けていることがやっぱり多かったです。
くらった時に「あ、やべっ」って言ってしまう感じです。
技ありの復帰阻止でなくても、もらってしまって反省してしまうタイプです。
ただそれくらい決まりやすくもあるので、崖外で軽く踊るのは強い行動だと思いました。
注意点としては、踊ったりする時はその隙でその後の崖展開とかを無駄にしないようにすることです。
②メテオを狙える場面はガンガン振りに行く
メテオって強いんですよ、知ってました?
当たり前だと思うんですけど、自分はメテオ技を今まで振れていなかったので強さを再確認しました。
崖捕まりに合わせていたり、復帰ルートが絞れた時だったり、行けそうな場面がリプレイを見返してたらたくさんあると思いました。
空前や空Nで取っていた場面でも、ここメテオできそうだし、決まってたらストック取れてるよな〜と思う場面が多々ありました。
決まれば撃墜、爽快感◎、相手のメンタル壊し度◎と1度決めるだけで、いいことづくしです。
何より映像としても映える。
ストック不利やラストストックの%不利など、試合をひっくり返す原因にもなり得ます。
それだけ早期撃墜は偉大ということなんですね。
狙わなきゃ決まらないということで、今までがすごくもったいなかったです。
当て感だったり、崖捕まりに合わせるのは数をこなすことで養われる感覚でもあると思うので数は意識して増やしてます。
③上から復帰だけは通さない心構え
自分の課題です。
ギガファイアにばっか脳みそがやられてギガファイアの上から帰られて攻撃されて、がめちゃめちゃ多くて考えました。
上から、崖に掴まらない復帰に対するリスク付ができていませんでした。
外上方向に相手が吹っ飛んだ時に上からの選択肢を潰すことを意識しました。
100%通さないというのはできていないですが、上からルートにケアする行動を取ることで、相手は下から復帰になります。
相手もバカじゃなければ、みられている状況で上からをチョイスすることは少なくなると思います。
下から復帰になれば、当然崖に捕まり、復帰阻止はできずとも崖狩りに移行できます。
そして下から復帰に誘導してメテオを合わせたり、などなど。
崖狩り→崖外を多くループさせることは火力的にも立ち回り的にも強いし、
このループで復帰が甘くなったところを復帰阻止、というのも非常にできると気持ち良いので崖狩りと復帰阻止はセットにして高めていきたいポイントです。
崖狩りへたっぴなのでもっと狩れるようにしたいっす。。
まとめ
自分はこうしてるとかあったら引用RTとかリプライとかなんでも飛ばしてください。
質問とかなんでも大丈夫です。
復帰阻止ができればバ難にはならないと思うので積極的に狙っていきたいですね。
読んでいただいてありがとうございました。
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